5万人の命を守るタンザニア新病院の報告会と、社会を変えるために必要な2つのこと。
明日、新型コロナで、延期になっていた、5万人の命を守るタンザニア新病院プロジェクトの報告会を開催させて頂きます。
650人の方に12,759,000円のご支援を頂きました。
リツイートやシェアをして頂いた方々、応援して下さったすべての方々、本当にありがとうございました。
あんまり、詳細をかけてなくて、申し訳ないんだけれど、必死に行動を起こしてから、4年もかかった。
どうして、この4年行動していたかというと、クラウドファンディングも書かせてもらった様に、ただ単純に、目の前で、家族を亡くし泣いている人がいるからだ。
そして、その命を救う方法を、ある程度、科学的にわかっているからだ。
朝4時に起きて、なんで、こんなことしているだろうと思うときもあった。
お金をもらえるなんて訳もなく、逆に自分のお金は減っていく
やっても結果がでず、やめようかなと思った夜は何度もあった。
もう一度、頑張ろうと思うとき、それはいつも、
「あ人のために頑張ろう」
と思ったときだった。
眠い目をこする時
もう辞めようとと思う時
なんで総合診療医が母子保健をやっているのだろうと疑問に思う時
そんな時超えるのは、
いつも、きれいごとだった。
まとめ:目の前の人に何かをすること。それを伝えること。
向井理さん推薦!
~献身(ボランティア)とは何か
愚直に自分と向き合う医師の現在進行形の物語~
映画化以降の8年間の苦悩、悔しさ、涙、仲間の大切さ、出会い、自分の幸せ、収入やキャリア、夢や目標の叶え方、なぜ僕たちは働いているのか?色々なものを詰め込みました。
僕たちはヒーローになれなかった。
けれど
みんなと一緒になら、目の前の命を救うことができる。
NPO法人あおぞらを通じて、印税をカンボジアの手洗い場建設等に使わせていただきます。
(初版の印税で一つ目の手洗い場を2020年4月に建設させて頂きました。)
★NPO法人あおぞら
ホームページ更新いたしました。カンボジア、ラオス、タンザニアで母子の命を守るため、マンスリーサポーター募集中です。